未だに爆発的に人気があるエギング。
そのエギングで最近巷で流行っている(?)アイテムであわびシートというアイテムがる。
知り合いの強い薦めもあり昨年の秋から自身も使用していて色々と(?)と思う部分もあり
今季春イカシーズンに伴いどれだけの効果や釣果の差があるのか検証してみた。
あわびシートも昔から店頭に並んでいるが自身が使用したのが
当ブログでも紹介している
あわび本舗の
あわびシート
何故これを使用したかというと地元の知り合いもよく使用しているのと
最近よく釣りも一緒に行き1回りも歳が違くのに何故か気が合う
アキちゃん
の強い勧めもあって今回検証に使用することにした。
あわび本舗のあわびシートは種類やカラーラインナップも豊富でエギに使用するのは
かなり
かなりアリである。
自身的には日が差している時でも効果アリで
曇天や雨の中や潮が濁っている時の釣りでは
効果絶大!
特にシャローと言われる水深5m以下のポイントで日中の水中では日が差すのかどうか
というと間違いなく差す時でも効果があり
潮が濁っていても背中にあわびシートを貼れば効果もあるいや絶大だ!
ホントに暗い曇天時や雨天の場合でも
アピールするので
イカに気づかせるという意味では必要かと思う。
あのきらびやかで妖艶さは通常のホログラムとかでは出せない。
ということで状況で使い分けるというよりも
水中の明るさで使い分けると良いだろう。
あと有効だと思われるシチュエーションは
「夜」である
これを読んで夜なんて暗いから意味ねぇ~ジャン!て思う諸兄もいるだろう。
その答えは
「否っ!」
考えてみてほしいのだがいくら暗闇でも夜には「月明かり」と「人口的な光」がある。
ということは太陽の日差しがなくとも光はある。
それに水中は光の屈折や乱反射が異様に多い。
という事は夜でもあわびシートを貼ればアピールできるという事になる。
そして日中の日が差していない時に比べて夜の方が
断然強い!
ほんの少しの光でも乱反射することによってあわびシートの妖艶さの効果を発揮する。
要はエギのアクションの他に+α的に必要なことであって
あわびシートが1番効果的はワケである。
先日エギングしに行った時、朝のプライムタイムが終わりイカはいるが食い渋りの時間に入り
自分だけがサイズは別として爆った時がある。
その時使用したのがYAMASITAのエギ王Qに欲張りな貼り方をした。
周りの人でも貼っていた人がいたがそれは市販されている申し訳ない程度の大きさ。
だが釣れたのは自身だけ(驚!)
何故なら貼り方が尋常ではない大きさで貼った。
それがコレ↓
もう少しアップで^^
目立たせる意味でも単純に大きく貼ればそれなりの効果がある。
他の釣り物は置いといてエギングに関してだけの事だが
要はエギをいかに目立たせて
アピール
できるかできないかであってそれができる事によって釣果に繋がると。
あと食い渋りの時や回遊待ちの時でもそうだが先ほども述べたがアピール+α。
要は
目先をコチラに向けさせれば良いだけだが
貼っているエギにしか反応しない時があるのでアクションと下地テープの効果だけで
良いとは限らない。
なので自身はこの先もあわび貼りチューンを使い続けるだろう。
だが釣り場ではあわびシートチューンはしない!(断言!)
エッ!?何故か?って?そりゃぁアンタ自身は少し特殊なことをヤッてるんでね^^
(それほど特殊でもないか^^;)
それに釣り場で貼ればゴミも出るんで海にゴミを落したらどぉ~すんの!?
海を汚したくねぇ~ジャン!
あとあわびシートを使用するキモがありそれは個々に考えてもらいたい。
全部言っちゃったらつまらないもんね(したり顔^^)
次はあわびシートの貼り方や楽しみ方についてお話しよう。
自身は自宅で暇がある時にエギやシーバスルアーをイジったりしている。
それはルアーチューニングであったりカラーの塗り替えやマジックチューンであったり
エギの背中に貼るあわびシートチューンも例外ではない。
オットォ~!もうこんな時間だ!出掛けなくてはならない。(笑)
貼り方などについてはまた後日ということで。
つづく