エギングをやりだしてから足掛け約10年。
ブームに火がついてから約5~6年(?)
3年前まではメインで使用していたのがコレ!
ヨーヅリのアオリーQである。
未だ関東では根強い人気を誇り、釣り場でもキャストしているのをよく見かける。
だが沈降速度が速くよく仲間内ではこんなチューンをしていた。
ライトウエイトチューンである。
これならばテンションフォールなどしなくてもターゲットのアオリイカに長い時間
「魅せる」という行為を可能とし釣果がグイ~ン!と上がった。
因みに昨年前半前まではこんなチューンも施した
(と言いながら実は今でも使っています^^;)
あわび本舗の
あわびシート
を暇な時間を利用して芸の細かいことをやったりもして
楽しいエギングをプレイしていた。
ウチ等がメーカーさんや小売店さんに貢献し(笑)
同じカラーのエギを複数購入してノーマルとチューンと使い分けていた3年前、
時代が必要としたのか解らんが、シャロータイプのエギが各メーカーから発売され
釣り場を賑やかした!
ヨーヅリ・ロデオクラフトのコラボモデルのアオリーQシャロータイプ。
バランスも良く沈降速度も遅く、昨年前半まで大活躍してくれた。
(とか言いながらも今でもローテションの一部である^^;)
でおそらくこの三浦半島のエギンガーで(特に○崎方面!)持っていない人は居るまい。
かなりの人気がある。
ショップの方もお勧めしてくるほどに人気のあるエギである。
ただアオリーQ自身が使用していて(ノーマルでもロデオチューンでも)二つの疑問があった。
それはラインを結ぶアイの部分。
すなわちアノヨリモドシの部分である。
理由は
「折れた」
ただの偶然なのかどうなのか解らんが3回ほど折れた。
それともう一つ。
「目」である。
水の抵抗を受けやすいんでない?
そう言うと羽もそうなるが羽は羽で役割があるそれ以上に
この
「目」は
ダートさせてり跳ね上げさせる時に相当抵抗になるんではないか?
と自身は使い続けている内に思うようになった。
後発になる他のメーカーのエギはやはり目を引っ込ませてアイの部分をヒートンなどに
して改善して発売されているので自身の目の付け所は正解なのかもしれない。
2年前に使い出したエギがコレ!
ヤマリヤの
「エギ王Q」である。
最近のエギメーカーでは群を抜いているかどうか解らんが自身のエギングスタイルに
照らし合わせると非常に扱い易い。
操作し易くキャスト~回収までイメージし易い。
目も引っ込んでてアイもヒートン。
オマケにホラッ!
オマケにウエイトチューンしても沈降姿勢も抜群!
昨年の春から先発して活躍してくれている。
因みに夜も安心!
あわび本舗の
あわびシート
を背中に施したりも♪
次に満を持して昨年春先に発売されたエギ王Q浅や秋発売されたエギ王JP!
JPは深場での使用頻度
大
自身が勝手に穴を開けたエギ王QライトウエイトチューンはノーマルとQ浅の
丁度中間ぐらいの沈降速度。
細かく小さい穴を施したチューン版はQ浅よりも沈降速度が遅いが
バランスはほぼノーマルと一緒である。
実際今季春はエギ王Qシリーズが圧倒的に出番が多く、
当ブログでも載せてるが殆どの釣果がエギ王Qシリーズである。
こんなエギも今季最初は使ってみたが
おそらくこの先エギ王Qシリーズがメインでイクんだろうなきっと^^
ヤマリアさんへお願い!
エギ王Q浅の
ベリーが塗られていない
ピンクとオレンジを
「発売」してください!
金○さぁ~んヨロシクねm(_ _)m