先日のブログにてよく遊びに来てくれる方がいる^^
その方は『空我さん』^^
携帯電話のサイトである『爆釣チャンネル』で泉さんのコラムによく投稿されている方で
その類稀になくスゴイお笑いの才能の持ち主w
いやいや!釣りの方もかなりコアな方のようでその空我さんから
age式あわび貼りチューンによるアドバイスなんぞを今回してみようかなと思います^^;
あわび貼りをイメージするとエギに張ることをよくイメージされると思いますが
シーバスゲームに置き換えるとデイゲームでのブレードやバイブ、メタルジグでのチューンが
流行りというかその効果もよく数ある釣り雑誌や各エキスパートな方々のブログでも
お馴染みになっておりその効果の高さも周知であると思います。
自身の場合、シーバスゲームのマイスタイルである『ウエーディング』で使用している。
使用するあわびシートの種類は日本あわび・白チョウ・アコヤ・南洋のナチュラルであり
この4種類を各ルアーで貼り分けている^^
貼り分けというとルアーのホログラムパターンによるが自身の使用するルアーの中で
プレーン系とミラー?アルミ風?のボロボロになったシーバスルアーに貼っている。
まぁあまり使わないカラーにも新品で貼ってしまったりすることもありますけどねw
まず貼り方は日本あわびの場合は↓の悟空のようなウォブリング系やグネグネ系の
ルアーに対しては直角に貼りその効果を出せるようにしている。
いわゆる縦ホロ調な感じですね^^
効果というか自身はマイスタイルでるウエーディングで使用となると
干潟や岩礁帯でのシャロー攻略で流れや根の点在、スリット・テーブル、
ベイトの回遊コース等は大前提なんですが1番肝心なのが微細なレンジであり
10cm刻みでなく例えば悟空であればスローで巻けばトップからセミトップだが
あわびシートを貼りコーティングをすれば当然レンジが下がり
且つアクションも少し抑制されてしまうが自身としてはそれが狙いであり
バタバタなアクションでトップ~セミトップでボイルやバイトがあって
モジるだけでシーバスが乗らないって時に
アクションを抑え且つレンジをセミトップの若干下になる水面下15~20cmぐらいを通して
ヒットに持ち込む場合に多用している。
トップ~セミトップでモジる場合ってリトリーブスピードを遅くはできなく逆に上げるしかなく
上げて若干レンジを下げて通すとレンジが下がり過ぎてしまったり
ルアーが暴れ過ぎてしまってバイトやアタリもなくなることって多々あるハズですが
あわび貼りチューンにすることによってリトリーブスピードはそのままで
レンジも下がり過ぎずにルアーを通してヒットに持ち込むことができる。
河川などでも流れがある場所でのレンジ攻略には
持って来いチューンであることは間違いないです^^
よくあわび貼りをするとアクションやレンジが変わってしまって嫌がる方もいますが
逆転の発想で同じレンジや若干レンジを下げたい時にはかなり有効で
じゃぁ違うルアーにチェンジすれば良いジャン!と言われる方も今までいましたが
ルアーをチェンジすればルアーの質感も変わりバイトすら持ち込めない時もあるのも
事実でありそこを補う為のスパイス的なアイテムです^^
続く