習慣行動です♪(爆)
一般のリ-マンであれば平日の晩の釣行時間って限られる。
しかも自身の場合、職業柄抱えている物件があれば土曜日も日曜日もなく
ましてや祭日もないことが多々ある・・・
先週末は土曜日も普通に仕事でかろうじて日曜日だけの休み。
金曜日の晩に釣行するのは言語道断であった・・・
が!
週半ばは台風の接近により海況予報は大荒れ・・・
東京湾内もウネリがある・・・
台風前もソコソコ釣れたし・・・
台風後の爆もあり得る状況・・・
ソコリは土曜日深夜の1:40ぐらい・・・
イクしかない!(自爆)
ということで醤・N島ちゃんとスクランブル発進!
N川軍曹も合流予定だったが仕事でどうしても無理っぽいみたい・・・
今夜はもらった♪w
現着し醤?N島ちゃんと合流し手前から打ってイク!
無反応・・・
キャストしだして30分ぐらい経っただろうか?
脇下水面ギリギリだが前に出る。
上陸成功♪
がしかぁ~し!
風は微風・・・
波っ気ナシ・・・
水面がペッタペタァ~・・・
週明け釣行の際に確認できてたこの時季特有であるベイトのトウゴロウが少ない・・・
ヤッちまったか?
などと2人で話していたがそんなこと言ってもラチあかない。
再びキャスト開始♪
沖にはええ感じの流れもあり減少した期待が徐々に膨らむ・・・
2人とも早々に生エサであるブルスコC90を投入したが魚からのコンタクトがない。
ただ1つ気になることがある。
前日である木曜日の晩というか朝から雨であり夜にはかなりの雨量であった。
その影響か潮がいつもより白く濁っている・・・
ルアーチェンジです。
前回のブログでも書いた通りベイトパターンをトウゴロウと仮定し
ルアーチョイスを考えるとやはり10cm前後・・・
いや10cm以下のルアーが最適か?
そこでECLIPSEの
アストレイア99F-SSRを投入♪
このアストレイア。
発売してからまだ日も浅いがこのサイズのルアーで
シャローで使えるルアーって他社でも少ない。
発売して手に入れてからの釣行で必ず投げているが
アタリは多いが自身の腕のなさで魚を乗せ切れていないのが事実。
おそらくこのルアーサイズって爆発力とコンスタントに釣れ続けられるルアーなのだが
東京湾などでは魚のサイズを選べないような気がする。
といってもデカいサイズが食わないワケではなく
小さいサイズの反応がすこぶる良いってこと。
これは自身のルアーケースに鎮座しているバンズでも同じことであり
結果が出せるルアーである。
一服中に実際には足元で泳がせたりして色々と考えており
スイム姿勢などに焦点を当てた。
チューン好きな自身としてはすぐにでも自身のフィールドに合わせたチューンをしたいが
やはりまずはノーマルのまま釣果を上げてからにしたい^^
このルアーの特化した点はこのリップ形状なのにも関わらず
流れの中で最も強い部分に差し掛かるとそのゾーンに入り込み
流れの強いレンジをそのまま引け下へ下へ潜っていかないと自身は感じている。
今はサイズを選ぶことよりも今日は坊主を逃れたく
結果最優先でそんなアストレイアをキャスト!
でもチョイスしたカラーはここ数年あまり使用頻度が少ないキャンディ系(爆)
2投目でHIT!
スイム姿勢とバイト時のことを考慮し1呼吸置いて
ルアーを竿全体で送り込むようにアワセを入れる!
フッキング♪
一度片方のフックが外れた感があるがもう片方が掛っているために
問題なく難なく寄せてキャッチ♡
魚に焦点が合ってないよN島ちゃん・・・
送り込みのアワセにしたのはナゼか?
ほかのルアーでも言えることなのだがバイトしてくる魚ってどうしても
リアクションで食わせることが多く
この時季だと吸い込みによるバイトよりも食い上げのバイトが多い。
となると2フックでスイム姿勢が前傾だとどうしてもリヤフックが掛りにくく
バラしたり腹筋具には至らなかったりする。
シンペンのように尻下がりの後傾姿勢での泳ぎであるならば2フックでも問題ないが
フローティング系での前傾姿勢だとミスバイトに繋がりやすいために
アタリがあれば竿でルアーを送り込ませるようにアワセを入れたほうがフッキング率は上がる。
それと昨今のファースト寄りのテーパーな竿のため。
かけてからは曲がるがアタリがあった時はティップのみが曲がるために
スローやレギュラーな竿ならば問題ないがファースト寄りの竿ならば
送り合わせが重要になってくる。
要はルアーによってアワセの使い分けが必要だってことです♪
注:写真撮影のためルアーの位置を変更しましたw
サイズは又長で50弱。
全長で言えば50チョイでした♪
その後は何もなく無反応でこの日はソコリを迎えて終了ぉ~^^;
土曜日の仕事は睡眠不足になったのは言うまでもないです(爆)
さてさて仕事を再開しますかね♪