先日仕事やプライベートとイライラする事が続きPC画面をボォ~ッ見つめてると
ナニを思ったのかモニター画面をチョイと
ワンパン!
ヤッちまいました。
液晶画面がドバァ~ッと大破!(汗)
ハッ!と思った時は後の祭り(再汗)
数日後何とかモニターが手に入り
ブログも復活!
今の今まで長々とお休みしててスミマセンm(_ _)m
で話は釣りに戻して話は遡ること1月中旬(?)に師・M本ことM’sクラフトに
先日手持ちのロッドのチューンを依頼!
2月初旬に仕上り丁度外気温の上昇と潮回りが合致し
野島でのバチプレイにてシェイクダウンを敢行した。
ゼナックのアストラS76初期モデル。
この竿おそらくメバルロッドとして初のPEライン対応ロッド。
手に入れて少しの期間使用し自宅の部屋で眠っていた。
現在に至るまで色々なメバルロッドやメバルに使いたくトラウトロッドを模索したところ
レングス的にはドコでも使えるとすると8ft台でもなくましてや5~6ft台でもない。
ならば7ft台。
これが1番オールマイティーに使えるのではなかろうか?という結果になった。
だがまたまた買い替えるのもなんだなぁ~と思い、自宅の部屋を家宅捜索!(笑)
でてきたのはU社のトラウトロッドとアストラS76.
トラウトロッドはかなり張りがありメバルやセイゴなどを掛けてもどうなんだろう?と思い
コチラはどちらかというとカサゴやアイナメの方が適しているような気がする。
ならばS76ならメバル専用(?)設計だから張りもソコソコだろうが自身の使い易いように
「改造してしまえ」
と相成り師・M本に依頼した。
依頼内容はトップガイドをチタンガイドに変更しエンドグリップを延長する2点。
トップガイドをチタンに変更することによって多少ティップがお辞儀してしまうかも知れないが
「吸い込み型のアタリ」も明確になる(予定)エンドグリップを肘に掛かるか掛らないか
(これがバランス的にも限度)まで延長することによりキャストフィールが向上し
コントーロールが良くなる(予定)ハズだ。
ただメーカーへ出さず自身でこういう改造をした場合、
万が一折れたりした時はメーカー修理はおそらく難しいので
当ブログを御覧になっている皆さんは今一度考えてから改造してください(^^;)
自身の責任の範囲内でやっていることですのであしからず^^;
その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「バッチグー」である。
メバルは釣れなかったにしろトップガイドを変更したことによりどんなアタリも明確に解り
尚且つキャストしやすくなった!
メバルはアタリのみだけだったが、シーバスの吸い込みバイトも解り
50オーバーのシーバスでも難なく寄せてしまうバット!
当分いや長く付き合えるロッドに変身してくれた^^
前回掲載した写真と同じですが(汗)
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こんな感じで
↓↓↓↓↓
詳細はこんな感じで^^
師・M本の粋な計らいでULガイド部分以外のガイドのスレッドを巻き替えてくれた^^;
こんな感じで^^
この場を借りてお礼を言います。
「ありがとう!師・M本!m(_ _)m」
2月9日~11日までパシフィコ横浜で開催された
「国際フィシングショー」のレポートは後日UPしマァ~ス!^^