もう皆さんもご存知だと思うが、ダイワ精工のNEWカマー
「セルテートハイパーカスタム」なるものがフィッシングショーで公開される。
すでに雑誌でも紹介されてるがショップ曰くモアザンスプールが標準装備されている
「ブランジーノ3000」が売れ筋になると言うが自身的好みを言うと
シルバーの普通のハイパーカスタムがお好みだ。
まぁ自身はイグジストを使用しているので購入意欲はあまりそそられないが、
ダイワ精工としてはイグジストとの2トップでの販売戦略なのでは?
というショップの見解の見方もあるらしい。
それでもあくまで
イグジストがフラッグシップモデルだとは言ってるみたいメーカーは。
まぁセルテートが発売されてから3年が過ぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう新しいリールが登場する頃ではあるが、まさかこういう形で発表されるとは思わなんだ!
しかも今までのセルテートはALLCRBBではなかったのは皆さんご存知だろうか?
自身にとってこの事実は青天の霹靂であり
しかも主要部の4箇所のみCRBBで他はごく普通のボールベアリングで塩害を受けやすい
ハンドル部の根元に位置するベアリングも
普通のボールベアリングであることから仲間の師・M本との話で
「ダイワ精工の策略だ!」という答えが出た。
なぜならユーザーの使用頻度が高い→自己メンテしてもベアリング部は必ず錆びる→
メーカーメンテに出さざる得ないという方程式が当てはまる。
ただ今回もCRBBを使う部分は多少増えるが
全ての箇所がCRBBではないらしい。
しかも今回今までのセルテートのエンジン部にも今回発表されたハイパーカスタムのギヤが換装ができるらしいが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「¥16,000-も出して普通誰がやるねん!だったら買い換えるわい!」
と誰かが言うかは定かではないが、自身なら換装しないで買い換えるだろう(汗)。
てか一般的にも換装ではなく買い替える人が多いのではないかと思う。
まぁ所詮趣味の世界で使うアイテム。
全てのアイテムが自己満足でしかないがもう少しメーカーも一般ユーザーが喜ぶ販売戦略を行って欲しいものだ。
メーカーのやり方が汚いとか狡賢いとかではなく企業を運営していくには
御飯を食べていくには致し方ないこと。
ただほんのチョッピリで良いからユーザーの事を考えて欲しいところが本音かな。